レートへぽっぴんジャンプ♪

思いついたら更新

【S16使用構築】電磁砂に鈍いヌオーを添えて【最高2027最終1963】

サブロムで使用していた構築になります。

構築のコンセプトは自身3回目の使用となる電磁砂の構築になります。

原案は過去に使用していたこちらをベースに考えました。

【S14 2ロム2000】亡霊バンギガブ - 真の強者は気合玉を外さない

【第4回JPNOPEN使用】バンガブムドー【ベスト32】 - 真の強者は気合玉を外さない

初めの構築から2回目の構築ではマンムーガルガブ等の物理に対して厚くするために

ボルトゲンガー→ミトムムドーとしました。

今回はここから高速電気、相手の積みエースストッパーの役割を考えミトム→ヌオーへ変更をしました。

ルカリオは今回の構築で受けループに対して強気に出ることができる駒がいないことから受けループに強気に出れる型を採用しました。

f:id:mojupoke:20160719195008p:plain

最高レートは2027、最終レートは1963となりました。

f:id:mojupoke:20160719200426j:plainf:id:mojupoke:20160719200501j:plain

<個別紹介>

f:id:mojupoke:20160719204026p:plainルカリオ@メガ石

性格:無邪気 特性:正義の心 

努力値:A4C252S252

実数値:145-131(166)-90(108)-167(192)-81-156(180)

技構成:インファイト/ラスターカノン/悪の波動/悪巧み

受けループに強いとされている両刀のルカリオ。こちらのものを採用させていただきました。

http://soropoke7777.blog.fc2.com/blog-entry-2.html

インファイトをラッキーにラスターカノンをグライオンに、悪の波動をメガヤドランに。

選出率はあまり高くはなかったけれど出した時には活躍してくれるような印象。

個人的な考えになりますが、ルカリオを軸として考えない構築においてはこのようにパーティできついところをみれるようにするのがいいのではと思います。

 

f:id:mojupoke:20160719204042p:plainバンギラス@さらさら岩

性格:図太い 特性:砂起こし

努力値:H252B84C172

実数値:207-x-155-137-120-81

技構成:イカサマ/冷凍ビーム/ステルスロック/電磁波

従来通り同じ個体で使用。後述するヌオーの起点にしやすいスイクン等を呼びやすかったこと、軸に据えたポケモンであることから選出率は高め。

ムドーと並べていることから初手にムドーに強いポケモンを呼びやすくそこに対してはそこそこの強さを発揮してくれていたのではと思いました。

 

f:id:mojupoke:20160719204057p:plainガブリアス@光の粉

性格:陽気 特性:砂隠れ

努力値:A252B4S252

実数値:183-182-116-x-105-169

技構成:地震/ドラゴンクロー/剣の舞/身代わり

最終的には変更したところはなかったが、中盤でドラクロをダブルチョップにして使用してみたがゴツメを触る回数が増えること、命中不安であることなどや襷をつぶすことが強みだと思ったがステロや砂でつぶれていることが多かったのであまり有用性を感じることができなかったためにもとに戻す結果となりました。

 

f:id:mojupoke:20160719204114p:plainファイアロー@ラムのみ

性格:慎重 特性:はやてのつばさ

努力値:H236D220S52

実数値:183-101-91-x-128-153

技構成:ブレイブバード/鬼火/羽休め/挑発

フェアリー受けとして採用していたが、根本的にガブが剣舞してステロ+地震で崩すことが多かったため受け回す選出をした際に選出することが多かったですかね。

バンギガブにおいてこのアローの枠は個人的には確定枠かなと考えています。

相性補完や先制ブレバなどを考えて。ただ、この型が完成形ではなく現状一番しっくり来ているというだけなので今後は開拓をかんがえようかと思います。

 

f:id:mojupoke:20160719204128p:plainエアームドゴツゴツメット

性格:腕白 特性:頑丈

努力値:H252B156D100

実数値:172-100-156-x-103-90

技構成:ドリルくちばし/羽休め/どくどく/鉄壁

前の構築から調整など何も変更なしでそのまま使用しました。

理由はアイへを打ちたい相手よりもドリクチを打ちたい相手を優先したのでって感じですかね。

ムドー読みの初手が多いように感じたので基本的には飾りで、ガルガブガッサのような構築に対しての選出誘導等が強みだったのではないかと感じました。

 

f:id:mojupoke:20160719204140p:plainヌオー@カゴのみ

性格:慎重 特性:天然

努力値:H252B68D188

実数値:202-105-114-x-119-55

技構成:地震/滝登り/眠る/鈍い

†HD鈍い眠るヌオー†

採用理由としてはライコウライボルト、草結びを切っている耐久ボルトロスを起点にしたいという理由から。

加えてバンギガブムドーアローの並びでスイクンが非常に重いことに気づいたため

スイクンを起点にすることができ、ボルトスイクンが採用されることの多い厨パの並びを特殊を起点にして物理型にまで対応が及ぶことができるようにと考えた結果こうなりました。

技構成はスイクンへの打点と考えた地震ボルトロスへの打点と考えた滝登りに

鈍いと眠るで確定としました。

調整はHぶっぱしてD方面をスイクンの熱湯をいい乱数で4耐え。

ダメージ: 42~51 割合: 20.7%~25.2% 回数: 乱数4発

CSメガゲンガーの状態異常祟り目+やけどダメージ1回を耐えるまで振り

余りをBに回しました。

 

この個体、あくまで特殊方面を起点にできるようにという個体なので物理方面に死に出しして起点化することはなかなか難しいです。ガルーラは恩返し捨て身は鈍いを積んでも次の攻撃を受け切ることができず、意地ガブリアスに対しても逆鱗を確定で受けることはできないです。

 

<雑感>

基本的な選出はバンギガブヌオー。

受けループにはガブルカリオアローの選出。

受けループ側は基本的にグライヤドランムドーまたはラキグライヤドランの選出がほとんどでしたので電磁波を入れられないよう挑発を入れた状態のヤドランと対面させる、ムドーにあと投げをするこのどちらか。今回の採用理由通りとなり受けループへの勝率は9割近くあった。

 

今回の構築で圧倒的に重いのがゲッコウガ。今回の構築では明確な処理ルートを用意することができなかったのでここに関していえば前回の水ロトムのほうがよかったといえる点かと思います。

1700~1900において厨パとのマッチングが個人的に非常に多く、ヌオーが積んで勝つという展開をとりやすかったことで1900まではすんなりと上げることがそれ以降は停滞してしまったというのが今期の流れですかね。

 

今期も2000乗ってで停滞してしまったので次こそは2100を目指すことができたらなと思います。ここまで読んでくださった方々ありがとうございました。

また今季対戦してくださった方にはこの場でお礼を述べさせていただきます。対戦ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

パーティ画像の響ちゃんの呆れ顔って感じの表情ほんとすこだ…w