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【S13使用】めざ氷ルカリオという電波を受信【最高1999最終1843】

お久しぶりです。

今回の構築はS12の最終日から使用してた構築になります。S12の最高は1995。

S13では型を変更したり、少し中身を変えたりもしましたがどっちも最高1999で最終1850ほどで欠陥見えてるパーティで潜り続ける必要もないなと思い終わり。

2000チャレまではいくもののそこから連敗してしまうので自分のプレイングの弱さかなと思いました。並びはこんな感じ。

f:id:mojupoke:20160119152543p:plain

構築の始まりとしてはルカリオスイクンカイリューの並びから。ボルトやライコウの早い電気タイプ対策としてマンムー、フェアリーの一貫を止めつつ無理矢理1:1交換のできるメガゲンガーといった感じで組んでいきました。

S12の頃は襷マンムー悪巧みボルト入りの積み展開を、今回はあるルカリオを試験運用したかったため対面構築気味にしました。

<パーティ紹介>

f:id:mojupoke:20160113002236p:plainルカリオ@メガ石 臆病CS252H4

技:気合玉/ラスターカノン/真空波/めざパ氷

上で述べた試験運用したかったメガルカリオ

当初は物理型での採用を考えていたのですが、ガルーラスタンの対面構築の裏にクレセやボルトのようなルカリオに対して仕事できる奴がいることが多くてなかなか選出が出来ないなと思い、その時にゲッコウガが重かったことなどから、ガルーラ入りに出す駒としてではなく、気合玉でポリクチの並びを崩しにいくことやパーティで処理ルートの少ないバンドリマンダのような構築に投げれるようにピンポイントメタのめざ氷持ちの特殊型の採用を考えたのが始まり。

 

めざ氷に関しては通常のメガマンダに対してなら冷パンよりもダメージを入れられる+威嚇を気にせずに打てるという点を考えた採用になってます。

霊獣ランドロスなんかにも打点として優秀な技だったとは思いますが、汎用性がないのがアレ。あとは気合玉の命中率が低すぎるのが問題。

 

f:id:mojupoke:20160113002221p:plainゲンガー@メガ石 臆病HS252C4 

技:シャドボ/ヘド爆/挑発/道連れ

第二メガ枠としてルカリオ軸で見ることがきついやつを無理やり処理したり、ガルーラスタンを崩しに行くための駒。ガルーラ入りには初手ガルゲン対面を願って道連れで処理して2:2の状況から勝ちを拾うといった展開のほうが多く選出率は高め。

HDアローが多く見られた為初手対面するときが多くその場合はとりあえず挑発から入れれば打ち勝てるので挑発は必須かなと。

ヘラクレセドランのような並びに対してもヘラを道連れで持って行ってもらったりするのに選出することが多かったですね。挑発⇒気合玉こごかぜ鬼火のどれかなんかも考えましたが、うえで述べたHDアローの対策としてもいざ挑発がないときつい場面がそれなりにあったので。

 

f:id:mojupoke:20160113002207p:plainカイリュー@鉢巻 陽気AS252H4 

技:逆鱗/地震/馬鹿力/神速

最速鉢巻。主にHAガルーラに対して上から殴って処理することを理想とした採用。

火力面は209ガルーラ(B無振り想定)までを馬鹿力で確定1発なので不足は感じなかったです。

ガルーラと初手対面を狙って馬鹿力で崩壊を狙っていく。チョッキマンムーの増加でマンムーの上を取れるよう場面が多くなったのも大きかったですし、耐久振りボルトよりも早いというのもいい点だったなと感じました。

現実はS振りガルーラが増加したためうまく機能しませんでした。

他だとカイリューが舞いたい相手は舞わなくても抜けてる耐久ポケモンやSの早い火力のあまりない奴がメインだった為舞わなくても負担をかけていきやすいので。

 

f:id:mojupoke:20160113002150p:plainマンムー@チョッキ 意地っ張りH124A12B28D220S124 

技:地震/地割れ/氷のつぶて/つらら張り

ボルト対策、受けル、ピクシー等を壊滅させる可能性を持ってる枠で採用。

S調整はこごかぜスイクンに多いSラインから少し振った感じで。

ボルトが気合玉、草結び採用個体が増えたため後投げが難しいパターンが増えた感じに思いました。地割れ頼りになるところがあってプレイングが雑になりやすいのでよくないですね。ゲンガーに強気に投げれる駒としても考えたが、鬼火持ちなんかが多くて微妙に感じた印象。耐久アローが多いのも動かしにくい要因かなと思いました。

 

f:id:mojupoke:20160113002134p:plainスイクン@残飯 臆病H236B12C4D20S236

技:熱湯/めいそう/守る/身代わり

残飯持ちメイクン。今回はこごかぜ⇒守るに変更してます。

調整も変更してD>Bになるように余りを振りダウンロード対策をし、Sを実数値147から148に変更。理由としましては4振りアローのS実数値が147なのでその上から身代わりを貼れるように。

こごかぜと守るに関してはパーティの中身次第で変更でいいと思います。今回はボルトマンムールカリオが氷技採用していたこともあったので。

守るを入れることで対面性能は上がったとは思うけれどこごかぜで何となく見れていたガブマンダカイリューあたりの相手が厳しくなってしまったのが今までとは使い方の違うと感じた点ですかね。

 

f:id:mojupoke:20160113002111p:plainボルトロス@オボンのみ 図太いH236B236D36(非理想個体使用)

技:10万/めざ氷/草結び/電磁波

ボルトロス。カバマンムーなんかの対策で草結び採用。

あんまりいうことないけど電磁波ずるいなとかマンダに勝てるかと思ったらHDマンダで回復追いつかれてー、とかって場面があったりしてって感じでしたけど選出した時の勝率は1番でしたのでまぁまぁ。草結びが読まれるようになったりとかあったりで動かしにくくはなってるんだろうなって印象でした。

こういう型よりかは毒まも型みたいな型が増えてるようなーってイメージでした。

 

<総括>

重いところだとHDアロー。ヘラブシンなんかのこちらから1発で落としにくい、電磁波で機能停止しにくい格闘が辛いなと感じました。あとは初手鉢巻ガブで崩壊したり。

勝ちを拾いやすかった相手だと受けループなんか。ゲンガーマンムースイクンが非常に刺さり良い型でしたので。

 対ヘラクレセドランみたいなヘラ入りにはゲンガースイクン@1の選出が基本で勝率は85%ほど。

ガルクレセガブ@3のような並びが多く見られ、個別紹介のところでも少し書いた通りルカリオは裏のクレセなんかで止められやすいことなんかもあって初手ゲンガーでガルーラを道連れ、裏にクレセを起点にできるスイクンと@1で勝つといった形がメインでした。

個人的に少し思ったのがスイクンをうまく動かせない環境になったかなーとは思いました。マンダも身代わり持ち、HD羽持ちなど熱湯とゴツメだけでは対応の効かない型が多く見られたこと、催眠持ちやピン滅びのゲンガーに捕まりやすいこと、秘密ガルーラやHDアローなどですかね。

ガルーラに対する受けが成立しない、鉢巻スカーフガブリアスの一貫ができやすい点から、マンムースイクンをゴツメに変更したほうが絶対動かしやすいなと思いました。鉢巻ガブが初手で逆鱗びゅーん⇒ゲンガーで1:1とるけどガルーラ出てこられておわおわりの流れが多すぎました。

 

1900台までは止まることなく上げることはできるのですが、そこからがなかなか上がらず落ちてといった感じですね。構築もプレイングも弱かったなと思いました。

 

初めて対面構築を使用したのですが、1体1体のスペックは高いものの構築としてまとめるにはどいつをどうすればいいのかなんかを考えるのが非常に難しいのではないかと感じました。

 

S14を同じ構築でやるかは未定です。おわり