XYレートについて振り返る
おひさしぶりです
もじゅーです
XYレートも終わったのでちょっと振り返っていこうかなと思いました
完全な自己満記事になります()
シーズン1
電気統一パとかルカリオいれたパーティ使ってフリーやってました。
レートはやってなかったです。
電気統一でメガガルとメガバナに、ルカリオ軸でガルドとアローにボコボコにやられてました。
シーズン2
ポケムーバーの解禁で教え技持ちや準伝説で溢れかえる。
レート終了2週間ほど前からレートに参戦しました。
流行りのカバルカカイリュー使ってましたが自分には向いてないなと思った。
クレセリアとかヒードランをよく見たことで準伝説を使いたい欲がだんだんと出てきたシーズンでした。
最高レートは1900ほど
シーズン3
ついに5世代乱数に手を出す。
結果としてかなり構築の幅が広がったシーズン。
壁アグノム起点の構築使ってました。
メガサーナイトのハイボの火力の虜になり、このシーズン以降パーティからサーナイトが外れることはなかった(1度スカーフで使用)。
最終日に初めてレート2000に到達してかなり喜んでました。
最高レート 2011
シーズン4
このシーズンからよくわからない技持たせたりとか少し外れた努力値振ったりとかして試行錯誤してみた。
いろいろな人と話してみたくなりTwitterのアカウントを作ったり、いろいろなところの大会とかに参加するようになってモチベがかなり高かった。
1900まではすんなりといけたけどそこから長いことその辺にいたけど、これまた最終日になんとか2000に到達しました。
[シングル] シーズン4~6 レート2000達成構築 - ルカリオ好きのブログ
最高レート 2001
シーズン5
4世代乱数にも手を出しました。
前シーズンまでの大きな目標だったレート2000に100戦してないくらいで到達してしまった。
こんなことでいいのだろうかと困惑してたらいつの間にか2100も到達してた。
2100で終わりにしとくかーみたいな感じでサブロム買ってそっちでレートやったりしてたけどTwitterとか見て刺激を受けてシーズン終了1日前くらいに2200を目指し始めたけど無理でした。このシーズンの最高レートがXYでの最高レートになりました。
最高レート 2155(23位)
シーズン6
スマブラやってました。ルカリオ使って1on1の勝率75%と微妙な感じです。
10月入ってから少しづつレート上げ始めましたがなかなか上がらずに1800~1900付近をうろうろしてました。
11月になったら忙しくなるしレートやらないつもりだったので必死に対戦するもなかなかレートは上がらず。
息抜きでやってたサブロムが先に2000到達したりしたがメインも10月最終日にやっと2000に到達。
2100を目指すも闇にのまれて2000復帰すらできなかったのできっぱりとあきらめました。
最高レート 2012
XYの途中からレート始めて2000に到達しただけだったりして微妙な感じのまま終わりました。
いろいろな人と絡みたいはずだったのにあまり絡みにいけなかったのはどうなのかと自分で思いました。
ORASも続けてやっていきます。ORASでは2200到達できるようにがんばります。
長くなりましたがここまで見てくれた皆さん本当にありがとうございます!
そしてXYお疲れ様でした!
[シングル] シーズン4~6 レート2000達成構築
今回が初投稿になりますもじゅーというものです。よろしくお願いします。
さて、今回はまだシーズン6の途中ですがリアルの都合で今シーズンはもうレートをやらないことと、ORAS発売前の最後のシーズンということで自分の中で日記のような形でまとめておきたかったので投稿いたしました。
このパーティはXYレートで一番使用期間が長かったパーティになります。
それでは個別に紹介していこうと思います。
0-×-0-252-4-252
気合玉/ラスターカノン/真空波/瞑想
とりあえずの相棒枠。
この個体は普通悪巧みを採用する積み技を瞑想に変更して特殊低火力を起点にしたり対面での殴り合いに強くすることを考えて採用しました。
瞑想にしてよかった場面、悪かった場面は半々くらいでしたが悪巧みなら拾えない勝ち筋を拾えることができるのが個人的には大きかった。
気合玉は外すもの
252-×-4-56-16-180
H:C無補正252振りメガゲンガーのヘドロ爆弾を確定耐え
S:メガ後最速ヒードラン抜き
余りは適当
火力がものすごいやつ。
シーズン4の時はスカーフ個体を使用していましたが、火力が物足りなかったので変更しました。ルカリオが選出できなさそうなときに選出する枠。
一時期はめざ地を気合玉にしていたがあまりにも当たらないので戻した。Sを最速ドラン抜きにしているがこのパーティにドランはほぼ選出されなかったので少し改良の余地があるとは思いました。
カイリュー@拘り鉢巻き 意地っ張り 特マルチスケイル
196-252-0-×-0-60
逆鱗/神速/地震/雷パンチ
神速打ってるだけで強かったやつ。
いろいろ調べたら鉢巻カイリューはHAが多いみたいなのでじゃあ自分もということで。
抜けるポケモンや耐えれる技が変わってAS振りとはまた違う動きで使ってて面白かったです。
雷パンチの枠はパーティによって選択で。
グライオン@気合の襷 陽気 怪力バサミ
4-252-0-×-0-252
襷ステロでもアレなのに燕返しとか入れてしまった完全な地雷。
初手に多いリザY、メガライボ、ライコウあたりを逆に狩ることができたりして使ってて楽しかった。
燕返しはパーティで重いヘラ、ガッサへの有効打として採用。実際読まれないのか刺さった場面が多かったです。
普通なら燕返しの枠は挑発とかでいいと思います。
ポリゴン2@進化の輝石 控えめ ダウンロード
244-×-4-200-4-56
トライアタック/放電/シャドーボール/めざ炎
流行りのダウンロードポリ2。Sは4振りハッサム抜きとかです確か。
実際とんぼで逃げようとするハッサムに対して上をとって倒せることが多かったです。
めざ地が主流なのかはよくわかりませんが、ナットレイを後投げされることも多かったのでよく焼きました。
放電とトラアタで状態異常をよく引く自覚のある子でした。
スイクン@食べ残し 臆病 プレッシャー
236-×-44-4-4-220
熱湯/凍える風/瞑想/身代わり
H:定数ダメ技を身代わりが耐える調整
S:最速80族抜き
瞑想スイクンを使いたくてやっとの思いで手に入れたスイクンが臆病だったために作られた型(流行ってたのが図太いなのを知らなかった…)
図太い想定なのか上から身代わりを簡単にできたり、守る持ちのバシャが守らずに攻撃してきたりとなかなかうまく機能していたと思います。
凍える風はS負けてる相手にも上をとれるようにと裏の補助のために採用しました。
図太い個体も入手したけどこちらを使い続けると思うってレベルで個人的には使いやすかった。
このパーティを通しての最高レートはシーズン5での最終レート2155(23位)です。
S4は最高2001、S6は2012ほどで終了となりました。
他には九尾杯で5勝2敗で予選通過で本戦で初戦敗退、6勝1敗で予選通過してベスト8などがありました。
正直な話、ここまでいけたのはマッチングや運の要素が大きかったと思います。
このパーティで苦手なポケモン、構築
・ゲンガー、ゲンガナンス
ほんとに重かったです。特にゲンガナンスは明確な処理がないのでこちらは決められた選出をして決められた行動をしなければいけなくなるまでに制限されます。
ゲンガー単体に関しては気合玉持ちの増加によりポリ2でも相手にするのが厳しかったですし、メガサナでも襷ゲンガーまで考えると安定はしませんでした。
・ボルトランドのとんボルチェン構築
シーズン5の後半から増加したパーティですね。
霊獣ランドでグライオンに対して後攻とんぼを決められて襷ないからボルトのめざ氷が耐えらないというパターンが多かったです。シーズン6はかなりこの構築に苦しめられました…
・バシャサンダー
バシャに対してカイリュー、スイクンを当てなければならないパーティであり、この2体がサンダーにあまり強くはないのでつらかったです。シーズン5中盤あたりからはバシャサンダーが減少して単体で見られることが多くなった印象でしたのでその頃はバシャよりサンダーをどうするかといった感じでした。
長くなりましたがパーティ紹介のほうは以上になります。御閲覧本当にありがとうございます。
質問等ありましたらTwitter:@Moju_pokeまで