【人狼身内向け】チハヤ視点考察【狂人視点】

はいどうも。

今回はポケモンの記事ではなくて、最近ちょくちょく参加させてもらっている、るる鯖という人狼サイトで開かれている「ポケ勢人狼村」においての視点考察記事となります。（書いて♡って言われたので）

今回は、こちらの村での狂人視点での考察となります。

実際のログはこちらです。http://werewolf.ddo.jp/log3/log294876.html

内訳12B:村5/狼2/占1/霊1/狂1/狩1/狐1

初日夜

あなたは「狂人」です。ということでね。

狂人は狼のサポートをするのが仕事ですね。騙ってもよし、潜伏してもよしなのでとりあえずダイス振って何やるか決めることに。

結果は占い師を騙るになりました。

初日は適当に狂アピできればいいなって思いを込めてイルに○を打ちます。

2日目昼

○打ったイルとキングが対抗で占いCO。イルは視点狂人になりました。

マオが遅れて霊能COで霊能吊りに流れそうでもある雰囲気に。

マオが乗っ取り成功した可能性も考えて、遅れたことは気にしないとフォローの発言を入れておくことに。

イルが狼で偽が伝わってればいいなーと思いつつグレーからの吊りになったので適当に票を入れる。吊り⇒サダトラ

2日目夜

いくら吊られても負け直結ではないとしてもある程度信用は稼ぎたいので

当然ながら、いくつか占い文を用意して状況に応じて出しわけます。

完全グレーはキヌ、キッカ、アルト、キノトの4人。

キヌは指定で吊れると考えて占い文を書くのをやめ。アルト、キノトの占い文を完成させ、キッカを半分くらい書き上げたところでタイムアップ。

この時点ではイル真、キング狼に見えていて、○位置であるヒロミは発言数はあんまりだけど言うことは言っている。生存欲もあまりなさそうなので素村目。モモは最村目な位置、誤爆しないように●打つならここかなって印象。なのでアルト、キノトが狼目で囲えるかもと思いどちらかに○を出すことに。

3日目昼

平和が出る。狼が吊れたことによる結果隠しの霊能噛み護衛GJかもと思ったが霊能結果は○。狐騙り見えてなきゃ占い噛まないだろうし、GJはなさそう。平和は狐噛みだと決め打つ。

対抗はアルトとキッカに○出し。完全グレーがキヌだけになったのでキヌを吊ることに。吊り⇒キヌ

3日目夜

昼の占いの印象は変わらず、イル真、キング狼だと考える。

今日からは対抗の占い先占いになるので、狐位置を作ることも考慮に入れつつ文を作成する。

翌日の占いはアルトかヒロミ●で出そうと思って用意。

この時点での狼狐候補はアルトとキノトかなと考えてました。キノトで狐囲っちゃってたらまずいかなーと思う。

4日目昼

＞＞ヒロミさんは無残な姿で発見されました＜＜

ヒロミあたりに●打って狼主張をしようと考えていたら、まさかの死体。

だけど狐位置を作ることができるので、修正して○にして出すことに。

チハヤ：占いCO　ヒロミ○

（占い文略）結果は。狼だね。　　　＞＞狼だね＜＜

はぁ＾～やらかした＾～。一応、狼じゃないみたいだねだと訂正。

指定されるもキッカが狩COで平和の日にチハヤ護衛していたと主張。

結果として、指定変更で対抗のキング吊りに。吊り⇒キング

4日目夜

キングを狼騙りだと考えていたので頭を抱える。

イル視点の人外候補はアルトとキノト。

霊能からはキング●が出ると思い、アルトとキッカの銃殺対応を用意してモモ●を用意。

ここで狐について考えてみる。モモ、キッカ、ヒロミはまず非狐。

必然的に生きている狐候補はアルト、キノト、イル、マオのどこか。

キングイルで真狼かなと思い、可能性としては霊乗っ取りに成功した狐、囲ってしまったキノト。キングにしか占われていないアルトと判断。

キノトで溶けてしまった場合はキッカで対応するしかないけど厳しいから銃殺が出ないことを祈るしかないですね（）

5日目昼

狩COのキッカ1死体。イルがキノトかアルト●を引いたということなので、モモ●を出すことに。

これで視点狼は出そろうと思ったが霊能からはまさかのキング○。

（これ、キング真だったかな？）と考えつつも占いに狼が出ておらず、対抗2人は狂狐であることを主張する。

この主張をしたことによりチハヤ視点、霊能かアルトが狼であることを主張することに。指定はチハヤの○のキノト。私の真切るにしてもそこから？イル真見るならアルト吊ればいいのにとか思ったり。投票時間までの間に、これはどういう指定なのかを考えられるだけ考えてみた。

1：真狂狐-真。2ｗ生存なので、狼っぽいところ吊り。

私が狂なので、これだとしたらキングとイルで真狐。イル真で考えるならアルト吊ればいい話。昨日チハヤ⇒キングで吊ったことからイル真で見てる？と思ったのでこれはないかなーと。

2：真狂狐-狼。平和の日にキング噛み。護衛でキング狐が判明している。

これなら村を無理やりにでも吊りあげれば狼の勝ちが確定するのでありそうな話ではある。しかし、3-1で霊乗っ取りが成功した状況で占い即抜きにいった可能性を考えるとどうだろう？ってなった。

3：真狂狼-狐。適当に指定入れて飽和狙い。

これが一番ありそうかなーと思った。占い3という状況で1人の占い師に霊能結果○を出して占いに狐が出てる可能性を追わせて霊乗っ取りの可能性を低くさせる。吊りも自分が吊られなければ2ｗ生存なら勝ちが決まるってこともあったので。

4：真狂狼-狼。平和はキノト噛みで狐を捕捉していた。狐のキノトを吊りあげて狼勝ちを狙いに行った。

この可能性が2つ目にあり得そうだなーと思いました。それなりにしっくりくる内容ではあるので。霊能で出たのも様子見を取ったからってことになる。けど、それならイルがキノト●を出せばすんなり行けたんじゃないかなってことで1番考えられる可能性ではないかなーと。

投票は、自分の○には入れられないと判断して視点狼のモモに入れることに。結局私チハヤが吊られて2ｗ、狐生存で飽和で狐勝ちという結果に。

＜反省点＞

・占い文の書き方

結果は～とか書くと今回の様に修正漏れが出て、信用を落とすきっかけになりますね。これから騙りやるときは出来るだけ書かないようにしていきたいですね。

・最終日の投票

あそこですが、よく考えるとモモに投票する必要はなかったのかな？と思いました。1～4の考えから、モモは村であるのがわかるので。対抗2人の○でもありますし。

モモは村なので、狐生存、2ｗ生存を考えた時に投票すべきはキノト、アルト、マオのどこか。実際、私がこのどこかに投票していれば引き分けで再投票にできましたからね。勝負を決めに行く場面でしたね。

・騙りっぽさをなくす

占い文もそうですが、指定入れられた時の反応が偽だったともありました。

こんな感じでしょうかね。

初めてこういったものを書いたので変な部分もあるかとは思いますが、自分なりに思いついたことを書いてみたつもりです。

他にこういうのがあるよーなどの指摘がありましたら教えてもらえますとありがたいです。

ではでは

【S10使用】ボルトランド積みサイクル 【最高2050】

今期も無事レート2000達成できましたので。

最高レートは2050です。

途中1700まで落ちて、そのあと少し戻して最終2005で終わりで

構築はこちら。

見た目ボルトランドでとんぼル回す構築に見えるように作りました。中身はただの積みサイクルです。

スタートとしてはボルトランドの偽装をしたかったから。

そこに使いたかったメガマンダが入って来て、これだとマンムー重いなってことでマンムー対策かつ、さらにとんぼル感を出すためにスイクンとガルドといった感じでした。（ガルドがマンムー対策にはならない）

簡単にいうと、襷ステロランドで起点つくり、ほかで積むって感じです。

個別に紹介します。

ルカリオ＠メガ石

性格：陽気　AS252

技：インファイト、地震、バレットパンチ、剣の舞

前シーズンに引き続いて物理型。地震採用の物理にした理由は、マンダを出さなかったときのガルドへのせめてもの対抗策に。

他だとポリ2、ナットあたりがいてきついなと感じたら選出する方向でした。選出率も高くはなく、選出時の勝率もPT内で最低だったので次はもう少しどうにかしてあげたい。

メガ前ゲンガーとの対面で地震を打つ†勇気†を見せる場面がかなりありましたね。

ボーマンダ＠メガ石

性格：意地っ張り　H244A156B4D52S52

技：恩返し、地震、身代わり、竜舞

もう1つのメガ枠で採用。

調整はググった時に一番上に出たところから参考に。Hを4n+1、HDがHBロトムのボルチェンを身代わりが耐えるくらい。Sがメガ後最速81族抜き。Sに関しては、ほかで操作できたので足りない感じはしませんでした。火力は捨て身よりはないけど恩返しでも問題なかったなーと。

ボルトとかサンダー辛いけどそこは他で見る感じで。

ボルトロス＠オボンの実

性格：臆病　H36B96C124S252（理想値の場合）

技：10万、めざパ氷、悪巧み、電磁波

この頃流行りの悪巧みボルト。自分で積むこともでき、後続サポートもできるようにこの構成にしました。調整は、HBを意地ガブの逆鱗確定耐えまで、Sを最速残りCで。

最速にすることで、たいていのポケモンの上をとることができ、最近見るようになった図太い悪巧みボルトにも勝てるようになる点がいいかなってのが使った使用感ですね。ただ、シーズン後半になって穏やか悪巧みボルトってのが増えてきて、そいつには乱数絡む分の悪い勝負って感じでしたね。

霊獣ランドロス＠気合の襷

性格：陽気 H4AS252

技：地震、岩石封じ、大爆発、ステルスロック

テンプレの襷ランドです。今、チョッキとかゴツメ流行ってるから1周回って刺さるかと思ったけどそんなでもなかった印象。ただ、ボルトやライコウライボあたりのめざ氷打つ電気が引かないことが多かったのでそこはやりやすかったですね。

ステロは環境に刺さってた印象ですね。なんだかんだアローはいますし、リザ、マンダ、ガモス、ボルトの増加、サイクル重視のパーティの増加等も追い風になった感じですね。

ギルガルド＠ラムのみ

性格：意地っ張り　H236A252S20

技：シャドークロー、影うち、聖なるつるぎ、剣の舞

初期の構想の中では持ち物はゴーグルでしたが、ジャローダの増加に伴うガッサの減少、ボルトの増加、たまに遭遇する素催眠ゲンガー。この辺りを考慮した結果ラムのみに変更。

選出率はそこまで高くはありませんでしたが、竜、妖の一貫止めるのに便利な枠でしたね。

スイクン＠食べ残し

性格：臆病　H236B36S236

技：熱湯、凍える風、瞑想、身代わり

個体は前シーズンに使用したものと同じ個体、調整で使いました。

ボルト、ジャローダの増加できついのもあったけれど、受けながら積めるので出していきやすかったのと、マンムーが重たいパーティでマンムーの個体数も増加傾向にあったので選出率は高めでした。

＜雑感＞

環境としてはヘラは前シーズンと変わらず？前にも述べた通り、ジャロ、ボルトの増加も変わらず。ボルトは悪巧みを搭載した型が増加。

受けルが少し減ったようにも感じましたね。

麻痺撒きの増加によるラム持ちの増加（ゲッコ、バシャなど）ですかね。

どうしてもマンムーが重くなってしまっていたのでその時は必然的にスイクン、ルカリオどちらかの選出は確定でしたが、裏にはサンダーボルト等のポケモンが控えていることが多かったため、マンムー入りとの勝率は悪かったです。

自身初の100戦未満で2000達成となった構築という点では満足ですが、維持できなかったのが悔しかったです。今回のボルトとランドの形は他のポケモン次第でいろいろ出来そうですので、機会があればチャレンジしていきたいですね（よければあとで誰か改良点こっそり教えてください（））

ではでは

【S9使用】カバルカカイリュー【最高2056】

お久しぶりです。最近、別なものにはまったりでポケモンに触れる時間が減ったような気がします（（

今回のS9ですが最高レート2056という結果で終了しました。

自身のORASでの最高レートは更新できましたが、もう少し上に行けたらなというのが本音です。

構築は以前に掲載したものと同じものを使用しました。

【真皇杯ラスチャレ使用構築】カバルカカイリュー【6－3】 - 真の強者は気合玉を外さない

ここに調整だったり、技構成だったりがありますので、今回は使用感とかS9の環境で思ったこととかを書いていこうかなーって思います。

＜使用感＞

選出率としてはキノガッサ＞カイリュー＞ルカリオ＞＞スイクン＝ゲンガー＞＞＞カバルドンといった感じでした。基本選出はガッサルカリオカイリューになりました。カバルドンに関しては300戦ほどこなしたにも関わらず、選出した試合が1ケタのレベルでした。

初めて使用しましたが、メガゲンガー、襷キノガッサのスペックの高さがよーくわかりました。ぶっちゃけカバで起点作るより、ガッサで負担かけつつ岩石入れてS下げるほうが戦いやすかったです。

カイリューには炎のパンチを搭載させることでナット、ハッサムあたりに強くなれるのがよかったですね。炎のパンチにすることで、ガルドに対してキンシとの択を迫られたり、地震より火力が足りなくてってことはありましたが…

意地ではなく、陽気の個体でしたが、火力不足よりも抜ける範囲が広くなるメリットのほうが大きく感じました。

ルカリオに関しては物理型でしたが、クレセ、サンダーがさらに重くなり、メガマンダにダメージを与えにくくなってはいましたが、サンダーは穏やかの増加もあったことで多少何とかなり、地震を搭載することでガルドとある程度殴り合えるのがよかったですね。対面でゲンガーがメガすることが多かったので、地震、バレットの型はあまり知られていないのかなと思ったり。有利対面で外すことのない高火力技って素晴らしいなと思いました（こなみ）

＜S9で思ったこと雑感＞

ポリ２クチートがさらに増加して、よく、対策が見られたなって思います。

また、取り巻きとしてゴツメギャラが多くみられるようになりましたね。

クレセ入りのクチート軸よりかは、ガブ、ガッサあたりも入ってくるようなパーティが多かったかなーと。

メガヘラの復権が見られたかなーって思いました。Sに努力値を多く割いていたり、ねごとを持っていたりと催眠対策がしっかりしてるのを多く見られた印象です。

メガヘラに関してはこのパーティだとかなり辛いので、ゲンガーで何とか1：1交換をして、後続に多いドラン、ボルト、クレセあたりをどうにか処理して勝つといったパターンが多かったです。

 

ゴツメ枠が必須レベルで入ってるような感じがしましたね。特にジャローダの増加、ゴツメを持った型が多く見られ、スイクンもカゴ瞑想型が減少し、ゴツメリフレクが増えましたかね。割と今回のパーティですとジャローダに仕事されるのが辛かったです。

前シーズンで騒がれた素催眠ゲンガーをあまり見なかったなと思いましたがどうですかね？マッチングの運もあるかとは思いますが、僕はそこまで当たらなかったです。

ナンスと並んで滅び打つタイプや凍える風搭載しているのも一定数見られた印象。

 

ギルガルドの持ち物で防塵ゴーグルが増えた印象。キノガッサに強気に後出ししてくることが多く見られました。型を読み違えると半壊するのでそこらへんしっかりやりたいですね（（

こいつめっちゃ増えたと思います。珠持って殴るやつもいれば、図太いだったりで麻痺撒きつつみたいなやつ、とりあえず威張ってくるやつだったり。勝ち筋残せる技ってのはやっぱり便利なんでしょうかね？

こんなところでしょうかね。S10になることでまた、環境に変化が見られれば面白いですがね。なんだか、レート人口自体が減ったというかみんなモチベが低くなってるのかなっていう気もしますからね…

S10で、ルカリオ軸を使うかどうかはわかりません（（

ルカリオ軸にしようとするとどうもパーティに入るポケモンに偏りが見られるので、もっと構築の幅を広げたいなってことでいろんな構築使っていこうかなって考えてます。

今回はこの辺で。ここまで読んでくれた皆さんありがとうございました！S9お疲れ様でした！！

【真皇杯ラスチャレ使用構築】カバルカカイリュー【6－3】

どうもです。

今回は3/28に行われた真皇杯のラスチャレのほうに参加してきました。

こういったオフは初めてでしたし、1人での参加だったのでめっちゃ緊張してました。

結果としては6-3でオポネントで負けていたため4位で予選敗退でした。

同じ勝ち数の方2人のどちらにも負けていたのが大きかったかなと思います。

使用構築はこちらです。

＜使用構築＞

カバルカカイリューってやつですね。残りの3体もテンプレのようですね。

一応、レートで試運転した結果は1500スタートで15戦無敗で1700到達。

その後、どこまで連勝できるか試したら速攻でオニゴーリに負けたので試運転はそこで終わりにしました。

 ＜個別紹介＞

今回は選出数も載せておきます。

ルカリオ＠メガ石　陽気AS

インファイト/バレットパンチ/地震/剣の舞

選出　6/9

相棒枠。気合玉外しが怖いけど格闘高火力が欲しかったので物理型。

地震は剣舞1積みでガルドを倒せるのに魅力を感じているから。神速だと素ゲンガー

への打点がないためバレット採用。

対戦した人にルカリオ重めでしたって言われた時に限って選出してなかった。

ガルーラとのメガ前同速対決に負けたのはギルティ。

カバルドン＠オボン　HDベース

岩石封じ/ステルスロック/あくび/ほえる

選出　2/9

起点つくりマン。選出率は高くなかった。

この並び見ると警戒されるからと考えて選出を控えたけどもっと積極的に出せばよかったと後悔。

吠えるは、吹き飛ばしのほうが防音のポケモンに聞くから絶対そっちのほうがいいです。僕は時間なかったので妥協しました（）

カイリュー＠ラム　陽気AS

逆鱗/神速/炎のパンチ/竜の舞

選出　9/9

驚異の全試合選出。実際対戦した相手のパーティはカイリューが出せそうというか、バシャ、ボルトあたりの対策のために選出してました。

炎のパンチなのはこのパーティにドランが出てくることはないと割り切っていて、ハッサム、ナットあたりへの有効打として。今回は炎のパンチが活きた場面もあったのでこれでよかったと思います。

試合展開的にもこいつをもっと大事に扱っていれば勝てる試合もあったかなと思いました。

ゲンガー＠メガ石　臆病HS

シャドーボール/ヘドロ爆弾/挑発/道連れ

選出　1/9

もう1つのメガ枠。選出はほとんどしなかった。

挑発で一般的な受けループのラッキーストッパーだったりで受けループ対策の予定だったけど同じブロックの方にはいませんでした。

ぶっちゃけゲンガー自体使うの初めてだったので使い方がわからなかった部分はあります。ルカリオと同時選出できた試合もあったんじゃないかなと思ってます。

キノガッサ＠気合の襷　意地っ張りABS

岩石封じ/タネマシンガン/キノコの胞子/マッハパンチ

選出　4/9

ミラーに強くなれるだったかの調整のガッサ。

特筆すべきことはないかなといった印象。霊獣ボルトに5発タネガン当ててマッパで突破した時は最高でしたね。

襷ガッサ使うのも初めてだったけど、初手に雑に投げても、裏に置いて全抜きストッパーにしてもある程度は仕事してくれるといった風に感じました。

スイクン＠食べ残し　臆病HSベース

熱湯/凍える風/瞑想/身代わり

選出　5/9

XY期の頃から使ってる型。ちょっと調整を変えて最速81族抜きに変更した。

凍える風のスペースは吠える、守ると直前まで悩んだけど変更はなし。（PP増やしたのなくなるのが嫌だった）

それなりに活躍はしたんじゃないかなといった印象。選出しなくてもよさそうな試合にも選出してしまったのは反省。

6-3でブロック4位という結果でしたがそれなりには予選通過を狙っていたので結構悔しいです。最近ルカリオ軸使うモチベがちょっと下がってたのでいい機会になったとは思います。

同じブロックになった人ともそれなりにお話しできて楽しかったです。

またチャンスがあればオフに参加したいなと思いました。

大した説明もありませんでしたがここまで読んでくださったみなさんありがとうございました。

どうでもいいけど、カバルカカイリューなのかカバルカイリューなのか…

【S8使用】アグノムバンギランドルカアロー【最高2030】

 お久しぶりですもじゅーです。

今期も勝率はよくないですが一応レート2000に乗ることができました。

最高は2030、最終的には画像の2005です。今期は2300だったり2200がたくさん出たりで自分としてもいまいち納得のいく結果にはなりませんでした。

＜パーティー紹介＞

前からアグノム起点の構築を使ってみたいと考えていたのが始まり。

他にビルド型のランドロスにも興味があったということでなら、バンギランドルカアローにしちゃおうかみたいな気分で完成しました。

 以下個別紹介です。

ルカリオ＠ルカリオナイト　臆病CS252

気合玉/ラスターカノン/真空波/瞑想

いつもの。前から使っているので特別いうことはないです。

構築的に初手にガルーラを呼びやすかったので初手に投げて最悪同速に勝って気合玉を当ててもらわなければいけない場面が多かったです（）

バンギラス＠ラムのみ　陽気AS252

地震/ストーンエッジ/竜舞/身代わり

普通の竜舞バンギ。

メガじゃないのはルカリオと同時選出したいことが多かったのとボルトが多くて電磁波撒かれるのが嫌だったため。

この枠はメガにしなくて正解だったかなと思います。

ただ、メガと違って微妙に火力が足りない場面があったかなと感じました。

エッジ外しは許されない

アグノム＠気合の襷　臆病CS252

サイコキネシス/大文字/電磁波/挑発

今回の軸。

起点づくりに特化させるのがもったいなく感じたため、殴れてある程度のサポートはできるようにした構成。

メインウェポンのサイキネ、鋼に通る文字の2ウェポンに後続サポートのための電磁波と挑発といった形。

挑発は増え気味の瞑想スイクンだったり、最近見るようになったジャローダの上をとって蛇にらみをさせないため。

電磁波はゲンガー、リザ、マンダあたりにルカリオで上をとれるようにしたかったための用。

こういったパーティのアグノムは壁貼りが主流なこともあって、ナット、ハッサムが居座ったり、電磁波入れたいやつに入れることができて読まれにくかったかなと思いました。

ランドロス＠食べ残し　意地っ張りH228A36B36D4S204（S個体値29）

地震/うちおとす/ビルドアップ/身代わり

前からこいつどうにかして使いたいなと思ってのでいれちゃいました（）

バンギランドルカアローだけど襷じゃないですビルドです。

Sは最速70族抜き抜き。ここまで振ればチョッキランドはほぼ抜けるかなといった印象だったので。

普段は殴りあうことのないナットレイだったり同族だったりを起点に積んでいけました。普通のチョッキと違うので変に後出しはできなかったですがなかなかの使いやすさでした。

岩石封じを搭載していないのでボルトロスが重くなってたのはあれでした。

ファイアロー＠青空プレート　陽気HAS

ブレイブバード/剣の舞/鬼火/羽休め

普通のプレートアローです。

ぶっちゃけこいつのことは嫌いだったから使ってこなかったけど、ちょっと使ってみようかなみたいな気分で初めて使ってみたらやっぱ強かった。

Sは最速メガルカリオ抜きまで振ってます。これは自分がルカリオでアローと対面した時に上取れてることが多かったからここまで振ったって感じです。

フレドラは欲しいと思うこともありましたがサンダーも減っていてそこまで必要だとは思わなかったのでこの構成に落ち着きました。

キノガッサ＠どくどく玉　陽気H156B100S252

タネマシンガン/ビルドアップ/キノコの胞子/身代わり

テンプレの調整のビルドガッサです。このパーティで一番選出できていない枠。

タネマシンガンはグライオンのまもみがループ崩したいなと思っての採用。

最近は飛行技を搭載してるグライオンが多くて思い通りにはいかなかったです。

不意の特殊マンダだったり、ラム持ちだったり、防塵ゴーグル持ったガルドが増加したりで動きにくかったなといった印象。

キノガッサってポケモンを初めて使ったせいもあるのかうまく扱うことができなかったと思いました。

 ＜雑感＞

ボルトロスとかいうポケモンだったり、マリルリってポケモンが非常に重いと感じました。

結構、技外しに泣かされることが多かったですね。

ルカリオの選出率自体は非常に高く、メガ枠1体なのがよかったのかなと思いました。

いろいろ改良点も見つかっているので練り直して使いたいですね。

ここまで読んでくださりありがとうございました。みなさんS8お疲れ様でした。

気合玉の命中＞催眠術の命中って絶対嘘だと思う（震え声）

【S7使用】ルカリオ入りとんぼルチェン構築（）【最高2010】

お久しぶりです、もじゅーです。

今回のシーズン7ですが最終日にようやくレート2000にのせることができました＾＾；別のパーティで1990まではいったのですがそこから1700まで落ちたので今回のパーティに変更しました。

1700からですが100戦で2000に到達し勝率は65％ほどでした。

最高レートは2010で最終もこれです。

パーティ

＜個別紹介＞

 ルカリオ＠ルカリオナイト

性格：臆病　CS252H4

技：気合玉、真空波、ラスターカノン、瞑想

いつも使っているメガ枠。

瞑想採用の理由としては、瞑想ニンフィアに1積みされても瞑想積んでハイボ耐えれるようになること、毒ガルドが増加したのでシャドボなら積んでいけると考えてです。

実際、毒ガルドにルカリオで殴り勝つ場面も何度かありました。

メガマンダの登場によりガルド、サンダーが増えたことでルカリオが動きにくいことが多かったですが1800越えてからはガルーラが圧倒的に増加したのである程度の役目はあったと思います。

リザードン＠リザードナイトY

性格：臆病　CS252D4

技：大文字、ソーラービーム、めざめるパワー氷、地震

もう一つのメガ枠。

ラグマンダの並びに強く出れるのでは？と思い採用。

めざ氷で耐久無振りのメガボーマンダを確定1にできるけど相手も最速だと同速対決になるし、先にメガ進化されると先制されてしまう。

なので対面した相手を倒しながら交換できるとんぼルと合わせると使い勝手がよくなるなと感じました。

大文字の理由は火炎放射だと火力が足りず、オーバーヒートだと居座り性能が落ちるため。（しかし外す）

ニトロチャージ採用も考えたが外せる技がないと感じたためやめました。

ドランに安定して打点になる地震を採用しているがサザンドラに確定とれる気合玉のほうが欲しい場面が多かったが当たらないので見送りになった。

霊獣ランドロス＠突撃チョッキ

性格：意地っ張り　H84A180B4D44S196

技：地震、叩き落とす、とんぼ返り、岩石封じ

とんぼする枠でこのパーティの選出率トップ。　

HDのラインをC2↑メガルカリオのラスターカノン確定耐えまで振り、Sを最速ガッサ抜きにしてあまりをAに振った。HABDがVでSが29のためSに少し多く振っています。

スカーフでしか使ったことなかったけどチョッキがかなり使いやすかった。

ルカリオと並んでいるからか相手が襷読みの行動をしてきたりスカーフ読みの行動をとられることが多かった。ランドロス対面になった場合はとりあえず叩く。

とんぼ枠でこいつを採用した理由は前のパーティで電気の一貫があったということ。威嚇もあってかなり優秀でした。

水ロトム＠拘りスカーフ

性格：臆病　H76B20C188D4S220

技：ハイドロポンプ、ボルトチェンジ、10万ボルト、トリック

ボルチェンする枠。調整はHBを特化鉢巻アローのブレバを確定2耐え、Sを1舞最速ギャラ抜き残りをD4に振ったあとC。

霊獣ランドの弱点である水、氷に耐性がありボルチェンできるやつということで採用。

環境に鬼火を撒くHBロトムが増えていることもあって、それならばということでスカーフ。トリックの枠は鬼火、電磁波と迷ったが補助技で拘るのに抵抗があったのでトリック。

トリック打つときはは相手にスカーフで抜きたい相手がいるかいないかを考えたり、裏からメガストーン持ちが来ないことを祈ったりしてました。

ブリガロン＠ゴツゴツメット

性格：腕白　HB252A4

技：アームハンマー、地震、宿り木の種、ニードルガード

ここまでで重いガッサ、とんぼルする2体で重いナットを見るために採用した物理受け。地震はガルドへの打点として採用。

マンダが多くて動きにくいかと思ったけど使いどころを見極めてやればかなり機能した。特にガルーラに強く出れるのはいいと思った。（特殊はNG）

この枠は最初はCS珠エルフーンだったがナットがポンポン出てくるのと、ガルーラに後出しできるやつがいなかったのでこいつに変更となった。

クレセリア＠食べ残し

性格：臆病　H108B52C112D8S228

技：サイコショック、めざめるパワー地面、身代わり、瞑想

スイクンに続いて2体目のHS残飯身代わり瞑想マン。対受けループとして採用。

スイクンではなくこいつを採用することにした理由が受けループにスイクン対策としてトリトドン、メガバナが多いこと、ラッキーハピナス誘えるから起点にしやすいこと。こいつ初手に投げて身代わりして、瞑想積めれば勝ててたし実際VS受けループは負けなしなので採用は正解だったと思います。

受けループ以外でもヒードラン、サンダー起点にしたり瞑想ライコウ、スイクン、ニンフィアあたりに殴り勝てる。しかし、メガバシャーモに負ける（）

Hを16n+1にしつつHBを食べ残し込で意地っ張りガブの逆鱗が確定3、HBサンダーのボルチェンを身代わりが確定耐え、Sを最速81族抜き。これはあとから気が付いたのですが、準速グライオンと同速になっているので、相手が準速である場合まもみがのループがしづらくなり、TOD対策にもなりますね。

何気に31-×-31-30-30-31のめざ地面理想個体です。

サザンドラに有効打ないからムーンフォースに変えようとも思ったが、まずサザンガルドの並びに出さないなと考えてそのまま。

めざ地面の枠を変えるのであれば凍える風、冷凍ビーム、ムーンフォース、めざ炎あたりが候補かなと思います。

＜感想的な＞

このパーティできついなと思ったのがクチクレポリ2です。この構築にはほんとに勝てませんでした。

また懲りもなく低迷中技を多く採用してるのは構築できてから気づきました（）

とんぼル構築は初めて使いましたが使いやすかったので今後も使っていこうかなと思います。

しかし、今回も最高レートの更新はなりませんでした。次シーズンは2100までいき、最高レート更新できたらなと思います。

長くなりましたがここまで読んでくれた皆さんありがとうございます！シーズン7お疲れ様でした！

＜おまけ＞

もじゅー「100戦の選出数でも見るか＾～まずはルカリオからだな」

ルカリオ　選出17

もじゅー「…(´・ω・)ナンダヨコレ…」

メガチルタリスについて

お久しぶりですもじゅーです。

ルビサファリメイクが発売されて2週間ほどになりましたね。

 今回は新メガ進化ポケモンの中で自分が1番使いたかったメガチルタリスについて考えていこうと思います。

＜種族値＞

 チルタリス：75-70-90-70-105-80　ドラゴン/飛行　　自然回復/ノー天気

メガチルタリス：75-110-110-110-105-80　ドラゴン/フェアリー　フェアリースキン

 ＜考察＞

攻撃と特攻が大幅に上昇し特性もフェアリースキンと攻撃的なものになり

タイプもドラゴン飛行からドラゴンフェアリーに変わることによりメガ進化するしないでの択を生むこともできるのではと考えています。（個人的にはSも少し上がってほしかった）

ドラゴン・フェアリーは

無効：ドラゴン

半減：悪/虫/水/炎/電気/草/格闘

2倍：氷/鋼/毒/フェアリー

とかなり優秀な耐性を持っています。

一方で2倍を取られる相手にはギルガルド、ゲンガー、マリルリ等の環境に多く見られるポケモンがおり、氷タイプも水タイプの多くのサブウェポンに採用される冷凍ビームの存在があり立ち回りに気を付けなければならないポケモンであると考えています。

＜技候補＞

物理：恩返し、空元気、逆鱗orドラゴンダイブorドラゴンクロー、地震

特性により高火力の出せる恩返し、タイプ一致の竜技、この2つのタイプが通らない鋼に対する有効打となる地震のあたりが優先度が高くなるでしょう。

特殊：ハイパーボイス、流星群or竜の波動、大文字or火炎放射、めざめるパワー

サーナイト、ニンフィアで知られているスキンボイスに竜技、鋼に通る炎技が優先度が高い技でしょう。

めざめるパワーは、炎の通らない鋼であるヒードランピンポの地面、ファイアローピンポの岩が候補だと考えます。

補助：羽休め、竜の舞、コットンガード、フェザーダンス、歌う、どくどく、滅びの歌

物理型で使う場合必須レベルの積み技竜の舞のほか高い耐久と耐性を生かした毒羽型も面白いと思います。

＜調整案＞

今回は毒羽型を考えてみました。現在レートで使用している型になります。

性格：控えめ

努力値：244‐×-36-76-92-60

実数値：181‐×-135-154-137-108

技構成：ハイパーボイス/大文字/どくどく/羽休め

クレセリア、ポリゴン2などの高耐久に対して毒羽で粘れるようにし、ある程度の火力を保持しようと考えた型

メガ進化後の軽いダメージ計算を載せておきます。

＜火力目安＞

Cは余りを振ってあります

ハイパーボイス

171-110メガボーマンダ確定1

183-105ガブリアス確定1

155-100メガバシャーモ確定2

197-110サンダー乱2（80.1％）

157-127FCロトム確定2

227-150クレセリア乱3

191-121輝石持ちポリゴン2乱3

180-120メガガルーラ乱2（82％）

183-105ガブリアス確定1

大文字

145-91メガルカリオ乱1（81.3％）

177-120メガハッサム確定1

187-130メガメタグロス確定2

181-136ナットレイ確定1

167-70ギルガルド（ブレード）確定1

167-170ギルガルド（シールド）乱2（35.5％）

 ＜耐久＞

H-B：鉢巻ハッサムのバレットパンチ確定耐え（83.9～99.4％）

　　　無補正無振り珠ゲッコウガのダストシュート確定耐え（83.4～98.8％）

H-D：珠ゲッコウガの冷凍ビーム確定耐え（83.4～98.8％）

どちらも少しでも削れてしまうと成り立たなくなる調整なのでB、Dの調整はほかにもあると思います。特にゲッコウガはダストシュート持ちを相手にする場合はA振りの警戒が必要かと思います。

＜素早さ＞

S：4振りFCロトム抜き

同族対決のことも考慮するとここから実数値+1だけ振ったほうがいいのかなと思います。

現在このチルタリスを入れたパーティでレートに挑戦し、50戦ほどおこないましたがチルタリスを選出した試合は28戦でその時の勝率は90％で、使用感としてはかなりいいものを感じています。

多少火力不足なのを感じているので他の型もいろいろ試していけたらなと思っています。

以上になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。